ヘルシング!

HELLSING 8 (8) HELLSING 8 (8)

著者:平野 耕太
販売元:少年画報社
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ずっと実家におきっぱなしだったけどようやく持ってきて、最新巻までそろえたー。

やったよー。
やったねー。


カッコいいですね。
ようやく大拳銃ジャッカルもアンデルセン戦で活躍しましたね。

「こんにちは、ジャッカルの精ですウィリス」

だれだオメー。
マックスウェル神父も壊れましたね。
程よく死にましたね。狂信者ですね。

「そういう生き方もいいよねー。あー、いいやねー」

だからだれだオメー。
2巻で死んだキャラをそのまま使っている「ルークとヤン劇場」も相変わらずすっ飛ばしてますね。というか本編も面白いけど、ヒラコー氏のあとがき漫画もかなりいけてます。
個人的には、7巻最後の攻殻機動隊の歌(ヒラコー氏自作)はツボでした。

「こんにちは、ヤンです。好きなものは、各個撃破と、紅茶」

あ、オメェヤンだな。死ね。
つーかさっきウィリスっつたじゃねーか。

「あれは嘘です。本当は自分、ボルジャーノ領で発掘されました」

また正体が違ってんじゃんよ。

「今後は核弾頭で、ぎゃーばーんみたいな展開?」

何を成す気よ。
でもマジで本編がそんな感じだしなぁ……。

「世界は核の屁に包まれた全裸」

屁ってなんだ屁って。
あと全裸ってなに?

「とりあえず全裸って何につけても面白そーだから語尾につけてみました」

語尾ってオイ。

「面白いべ? 全裸ー。とりあえずつければ面白いでしょ。全裸で小躍り男爵とか、全裸で国会図書館に赴く男爵とか」

それは全裸と男爵のコラボが――。
……つーか、出て行け!
俺の脳内から出て行けヒラコー

「お前は一生ここから出られないんだウィリス」

はいはいウィリスウィリス。

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ヒラコーさんを理解しないとこの漫画は理解できなさそうなので、今回はヒラコーさんチックにブログを書いてみようかと思いましたが、失敗した上に疲れました。