定期レビュー
タメ気味だったHDD中身を視聴。
というか流石にそろそろパンクしそう。
「ハヤテ」が4クール、「なのは」2クール、そして「ギアス」が半年後2クール控えていることを考えると……。
実は「ポリフォニカ」「グレンラガン」とかもタメ中。
消化できるのはいつのことやら。
そして面白くなってきたとウワサの闇契、ロミオは「なのは」と録画時間かぶっているので見れないという……。そうか、闇契とかはリアルで見れば! と思うのですが、金曜は仕事の具合で帰り時間がまちまちなのでなかなか。
ちなみに仕事場の同僚はHDDレコーダーを3台保有しているとか。
そこまでガチだと頭が下がります。
でも、もう一台、ちょっとハイスペックのものが欲しいなと思いつつある今日この頃。
おーのー、金が、金が。
ちゃんと
「ウル(ピー)マンで、どう思う?」
「べ(ピー)スターが好きです」
をやってくれたのでよし。
その前の話も「悪・即・斬」「ペガサス流星拳」「段ボール箱による潜入」と一通りのネタをやってくれた。このままだんだんマニアックになってくれることを望む。
>地球(テラ)へ……
ようやく視聴。
メカのCGや兵器はガチ。
話自体は、特殊能力者VSノーマルというかたち。
まあ、原作が原作であることもあり、安定している。
素直に面白いと思う……。
が逆に言えば「こ、これは!」というものではない感じ。
なんというか、カットの割りがあまり上手くないというか……。
緊迫した状況でも、若干ぬるさを感じるのが大きいか。
原作の雰囲気を残す方向、ということなのだろうが……。
>ウルトラセブン「ノンマルトの使者」
評判に違わぬ名作。
地球の先住民を名乗り、海底開発を中止するよう警告するノンマルトに対し、
人間の、人間中心の観念が現れている。
最後のミステリー的演出もGOOD。
しかし「ノンマルトは人間より弱い」のなら、
なんで、原潜奪って陸上攻撃を開始するのかわからない。
地球の先住民を名乗るなら、話し合いの席につけばいいのに……。
侵略宇宙人と誤解されて討たれても仕方ないような。
まあ同「必殺の0.1秒」に登場したベガ星人のように、
地球の気圧に耐えられないくせに、地球侵略を企てる
よりは数段マシだと思うんだけれども。
というわけで、個人的にはやっぱり「R1号」のがいい話だと思う。
あとは「第四惑星」を見れば……。