オニイチャンドイテソイツコロセナイ

 もはや、メディア考察とかではないので。

 諸事情により、初めてこれの歌を聴いた。
 言葉面だけ追うと、非常にサイコな台詞なのだが、曲の内容はというとこれもやっぱりサイコで、兄貴を偏愛する妹の心情を語っており、兄の彼女を魔女だとののしる歌だった。
 
 それだけでネタになるものかなぁと思ったが、しかし、この曲が面白いのは1番のサビ「オニイチャンドイテソイツコロセナイ」ではなかった。それ以降だったのだ。

 なんと、

 2番では「警察に通報する冷静な兄に、マジでパニくる」という内容であり、
 3番では「魔女と罵った女にラリアットで撃退されて終わる」のである。

 oh! ファンキー&ファンタスティック!

 コレなら確かに、ネタになるわ。

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 関係ないけど、ウルトラマンメビウスの前回の話、タロウが助けに来る前に、主人公ミライ隊員=メビウスの枕元に『メビウス上司』が現れて、

 「メビウス、お前の力ではやつにたちうちできん。星へ帰るのだ」
 
 とかやってくれたらかんぺきだったとおもわないか。