お久しぶりの近況報告

 えー、皆様お久しぶりです。

 ほぼ一週間ぶりに更新と相成りました。



 で、実際この一週間、マジで余裕が無かったです。もちろん新しく始めた仕事のせい。

 某M社……なんというか、変なところです。



 まず朝出社しておはようございまーす。

 ……返事が無い。



 勤めている人がみんな夜型なので、バイトの定時に行くと席に誰もいないなんて状況はざらです。マグロもよくいます。絶対的な違いは、回遊魚の彼らと違い、活動時も全く席から動かないことですが。



 そんなわけで、寝ている正社員さんの脇からゴミを片付けたり、ポットのお湯交換したりして朝の仕事概ね終了。

 その後、徐々に血が通いだした正社員の方から「〜いって原稿届けてきて」とか、逆に「原稿引き取ってきて」とかいう指示が。

 それ、繰り返すこと四回ほど。

 徒歩ですむところもあれば、電車ではるか辺境の地へ飛ばされることも。出先ではもちろん先方に気を使わなければいけないので、半分営業さんの気分です。

 ふう。



 他にも見本誌の発送とか……電話応対とか……書類作成とか……。事務のお仕事ももちろんあります。

 でも、なんだか会社内にいる時間と社外にいる時間がトントンくらいのような……。事務と営業の変なトコ取りのお仕事ですねぇ。



 で、もちろんそれらすべてこなしていると、定時はあっさりと回ってしまいます。

 初日は定時で帰れました。午後六時。

 二日目。ちょっとオーバー午後七時。

 三日目。かなりオーバー午後八時半。

 そんでもって四日目はついに午後九時半。



 しかも、先に述べたとおり皆さん夜型なんで、僕が退社しようというときが一番元気なんです。

 だからすっげー抜けにくい。



 しかも、皆さんそれぞれ別個の仕事をこなしているので、ちょっとした進行度の確認など以外、オフィスでの会話があんまりないのです……。重要な話し合いは別の会議スペースで行ってしまいますし。

 なので「おつかれさまでーす、お先失礼しまーす」と頭を下げても、返事をくれるのはオフィスにいる20数名のうち、5,6人(これでもいいほう)とあと先輩のバイトさんくらい。

 ちょっと寂しい……。



 まあともかく今後は残業最前線の十時まで確実にいることになるでしょう。そうなると時給換算でけっこう儲けられるので……あ、いいなぁ。完全週休二日だし、悪くはないか。



 私信になります――といってもここを見ているわけはないと思いますが、職場で唯一の直接の先輩で、三月で辞められるAさんへ。

 なれない僕が迷惑をかけて申し訳ないです。しかも、最後の最後で自分に新しい仕事が来ているときに。

 まあ、逆にアルバイトの仕事がほとんど不慣れな僕に回ってきているので、僕も大変なんで分ってくださいな。



 というわけで、近況&仕事場報告でした。



・追伸

 しかし、オフィスでの僕の席が編集長の隣で、統括編集長のナナメ前とはどういうことでしょうか?

 なんというか、結構怖いんですけど(汗)。



 まー、上に書いた理由で、どちらも午後5時くらいにならないといなかったりしますけどねー。