ぼやき

 ここ二日はメディアレポートと同時にボヤキをかいていることが多いなぁ。

 いや精神安定剤の件もあいまって家での作業が進まないため、履歴書作成や小説書きなどを平行して大学でやっているんですが……だんだん鬱憤が溜まってくるわけです。どっちも。


 ストック数枚出来た段階で放置中。

 何でもメディアワークスバイトの書類選考結果が来週に返ってくるらしいので、その結果を見てからか。自分の予想では高確率で落ちているのだけれども(汗)


 ここでもちょっと触れ、部室や合宿で幾人かに概要を話した双子モノ執筆中。第一章が間もなく書きあがる。いやー、バカップル書くの大変だ。しかし、路線はダークヒーローモノ。

 ここから徐々に幸せを崩していかないといけない。

 サディスティック! 

 (僕の中での)良い物語のためだ! 許せ!


 ついでだ。ここで晒しておこう。



 以前書いた小説のネタ採用。

・人の心にファンタジー定義におけるの「ダンジョンの世界」が侵食してくる

・主人公はその現象に巻き込まれ、レッドドラゴンに取り付かれる

・ヒロインは以前ダンジョンの進行で滅ぼされたファンタジー世界の巫女で、それを防ぐべく、主人公を封印しようとする。



 という設定&物語構成例のもと、少子化によって、また女性購読層増加から少年漫画は少年だけをターゲットにしておけないということを主張し、



・王道のボーイミーツガールをやりつつ、そこに捻ったドラマ性を持たせて、あまり開拓されていない層へのアピールをする。

・キャラクター造型にメリハリを付ける(ヒロインはファンタジー世界の存在なので、エルフ耳とかそういうのいろいろアリだし=大きなお友達層アピール)。

・バトルは、極力通常の少年漫画のノリにならないように、工夫する(能力のぶつかり合い見たいなものでなく、技のぶつかり合い――殺陣のように演出する等で、非ジャンプ化を図る)。

・せっかくスクエニなんで、最初からゲーム展開を考えた構図にしてみては?



 として、その上で、



・「心の闇――ダンジョンの侵食に打ち勝ち、自らの運命を開く」ような「自分の生きる道を切り開く」テーマが今の世相的に合うのではないか?

 

 という感じにしてみた。

 まとめると……あれ、少年漫画的にテーマが重いかもしれないけど、極めて普通だなぁコレ。もっと特徴的にいろいろ書いたほうが良かったか?

 とはいえ、踏み込みすぎると「原作」の領域になるので、その辺のサジ加減であいまいに書きすぎたのかもしれないけど。

 



 しっかし、大学でパソコン動かしてて困るのが、トイレ。

 いちいちバッグにしまいなおさないといけないのがめんどい。

 どうにかならんものか……。