あまりない午前中のカキコ

 とりあえず。


 うわ、マジマザー強い。

 というかやられたのは、相手がウルザードブレイジェル)だったからか。しかし、シュリケンジャーとかドラゴンレンジャーみたいに途中参入キャラは終盤命の危険が怖い。が、まあ二度目はやらないか。



 あ……ヒカル先生危ないなぁ。


 正月の回。一見変わらない日常を演出しているが……。響鬼たちの心には斬鬼の「死」が確実に影響を与えている。今後の展開は、オロチの解決と「死」への葛藤の収束か。

 ――しかし、威吹鬼と桐矢って根元が近いんだな。今回の「死を恐れない」発言でなんとなく理解。威吹鬼がちょっとねじれて育てば桐矢になるんだろう。ねじれる理由は……ファーザーコンプレックスか?

 桐矢はねじれが矯正される『≒成長』という命題によってキャラを立てているんだろうが、では威吹鬼にとっての『≒成長』とはなんだろう? 次回に期待。



 轟鬼のダブル音撃斬と、太鼓のばちを使いきれない威吹鬼を尻目に音撃管を使いこなす万能戦士の響鬼さん。というかベルトのバックルとか、あっさり交換できるんだなぁ……。



 童子と姫の動きも変わってきたようだし、さてどうまとめることやら。



 残り話数もかなり少なくなってきてますが 井上氏は中盤の盛り上がりが得意な人である分、最後のオチあたりの展開が、なんというかイマイチに見えてしまう人なんですよね。綺麗に終わらせるというよりは、失速するように終わってしまう感じ。『アギト』『555』も最後の数話はあんまりファンの間でも評判が良くない様子です。

 そして――この部分が、大衆掲示板で井上敏樹氏が叩かれている大きな理由であるとも言えます。



 さて、今回はどうなるか?

 あの薄命の少女が何か絡みそう。オロチの清めを実行する生贄が彼女とか……っていうくだりは劇場版でやったか(汗)。