卒論リテイク提出&生活循環の話

 本日で卒論のリテイク作業と、実習がらみの提出を完了しました。

 あと残るは原稿いろいろだけです。ふー。



 ようやく小説を読む時間とかも確保できます。

 いやー、チャリ通は電車代かからんのはいいのですが、電車の中で暇つぶしに本を読むとかいう機会がなくなってしまって。



 今大学では、授業以外暇があればネット繋いじゃうし、家だとテレビでニュースやアニメ・特撮見たり(最近バラエティつまらんので必然とこの二択ですかなー)してしまう上、卒論やら何やらがあったので、案外本を読むという時間をどかっと作れなかったのです。



 まあ、最終的に時間をどうするかははモチベーションの問題なんですけど……。春はDTP&校正の勉強と、小説書き。その合間に読書といろいろやって、夜はネットを繋ぎつつ創作ネタだしとかいろいろ、という「昼は意欲的にやりたいこと、夜はとりあえず娯楽としてやりたいこと」の型があったんですが、浸水事件以降、生活のサイクルが変わったせいかどうにも意欲のエンジンがかかりにくくなっているようで。



 個人的には、昼しかネットにつなげなくなったのが大きいかと思ってます。

 先の理由から僕は、夜だと「何かをしなくては」という意欲が落ちる(多分今の大学生という生活スタイルからで、これが変わるとまた変わるかもしれませんが)ので、どうやら昼のほうが何かモノをするのに効率がいいというタイプになっているらしいのです。



 なので昼の時間に、ブログとか書くとか知り合いのサイトを回るとか「今まで夜にやっていた娯楽行動」が入ってしまっていることが、サイクルのバランスを崩しているらしい。

 これには最近気がつきましたよ、ふー。



 とりあえず、夜何か出来るように生活を改造するか、家にネット環境おいて、以前の形に戻すかしないと、今後が不安。大学出て以降は「昼はやらねばならないこと、夜は意欲的にやりたいこと」という構図になるでしょうから――。

 まあ、卒論も終わったことですし、手早く再引越しとバイト探しして、別の場所に移って生活を立て直しますか……。



 しかし、ネットが生活サイクルに入ってて、しかも活動に影響を及ぼすとは……僕も既に電子世界にとらわれてしまった様ですねぇ。

 ダメダメダー。