どうもだるい一日
昨日ブログを記した後、文芸同好会の部室で後輩と話した。
「純文学って結局なんなの」という話題。
後輩からの答えは、「名乗ったもん勝ち」。
「そういう作品には創作理論ってあるの?」という話題。
後輩からの答えは、「かなり想うがままに筆を進める人が多い」。
うーん、全然わからへん。
とりあえず、やっぱり以前書いたように感性的な、ストーリー小説とよりはむしろ詩などにずっと近いものであるようです。
ということは、純文学やりたい人は、共感してもらえる人を求めているんだろうかなぁ?
まあ、純文学がどういうものかの定義が十人十色なので、こう考えることは無駄なのかも知れませんがねー。
そんなことを考えながら、寝ようとしたら寝れずに風邪がぶり返し気味。鼻の奥が痛い。
さてさて、れびゅー追加
・『極上生徒会』
お約束女子高生アニメだった。とりあえず、ゲームとのメディアミックスということなので、無難なこういう形になるのは仕方ないか。
とはいえ、最後の能力のところはいかにもこじつけ臭い。なぜ、あんな一方的な念話能力が人をまとめる財閥会長のカリスマ性というところに繋がるんだろうか? 卑弥呼みたいに不思議な力が神聖視されているのかといえば、そういう風でもなかったし……。壮大なネタである可能性があるのでこれ以上の考察は避けるか。
まあ、とりあえずこうまとまったのねー、という感じ。
後番組は『ARIA(アリア)』。ブレイド系。
そういや、ガンガン系やブレイド系は最近良い枠を確保し続けているなぁ。
・『タイドライン・ブルー』
栗林みな実さんのオープニングは好きだった。
内容は……イマイチ。
とはいえ、艦隊戦を描いたものとしては登場人物が絞られていて流れがすっきりしていたし、潜水艦などのCGもそこそこいい出来だったと思う。
しかしあの兄弟は見た目がエルリック兄弟なんだよなぁ。
あと、「阪口さんボイスの主人公と、色黒の赤ん坊をつれた女の子」という構図から、Vガンダムを連想した。おかげで最後潜水艦の特攻を期待してしまう外道っぷりを発揮。
後番組はなんか格闘レースロボット物。番組名忘れた。失礼。
とはいえ、イマイチCMが印象に残らなかったのであまり期待できないかも。時間も微妙だし。
そういえば、『タイドライン・ブルー』のあと特撮で『アストロ球団』やってますね。
昔から伊集院光氏のラジオでときおりネタにされていて、なんでも「野球で内臓破裂したり、人が死んだりする話」というものすごいものらしい。いつか読んでみたいなぁと思っていたら実写になっていました。
……そして、まじで見た回の冒頭、キャッチャーが死んでいた。しかも血まみれで。
しかもナチュラルに「アストロ超人」とかいう単語が出てくるし。
おかしい、おかしいぞー。