また雨が

 原稿を印刷しに店へ行ったところ、なんと、店のパソコンでは体裁が変わる! というパソコンソフト恒例の互換性イベント勃発。

 体裁から、インデント、ワードの禁則処理、句読点ぶら下げ、全てチェックしてもちゃんとしません。



 いや、別に字数×行数だけ整っていればよかったのですが、カツカツに書いたのが災いしました。体裁が変わると原稿用紙二枚分ばかり、制限をオーバーしてしまうのです。

 

 しかたなく、一度家に戻って、どうしたら店のワードのような状態になるのかチェックしてみると、どうやら句読点ぶら下げに問題があったようでした。店のワードの設定画面ではちゃん句読点ぶら下げになっていたのですが、どうやら文章にちゃんと適応されていなかった様子。



 しかし、句読点ぶら下げだけで、制限オーバーってマジギリギリですな。



 こんどは、自分のパソコンも持っていって、最悪繋ぎ変えてもらう準備もオッケー。



 さーいこう。

 と思ったら。

 

 雨!



 大量の紙を印刷して帰ってくるのに、雨!?

 残念ながら出撃を断念しました。

 さて、富士見の締め切りは、明日消印まで!

 果たして、間に合うのか!?





 まあ、今日は神がくれた推敲の時間としましょう。

 ちょうど、主人公の心理描写の不透明さ・あらすじのわかりにくい部分などを把握できましたし。