くはー

 本日は野菜卸しの会社に去年就職なされた龍乃恩さんと遭遇。

 なんでも会社の車で事故ったそうです。げはー。



 やっぱりお仕事は大変そうです。

 そもそも畑違いのところに行ったら、どこかで割り切らないとどうしようもありませんな。お金とか。ま、文型人間の場合は、そういうパターンは総じて多いのですけれど。

 

 

 さて、またいろいろ小説談義したんですが、どうやら僕のかくお話には「息抜き」がないとのこと。無駄なシーンがない代わりに、そのシーンに持たせるストーリーの比重(複線とか、設定説明とか)が大きいと。



 つまり、ストーリー的にあまり価値のない、一息つけるカットが欲しいということですか――。

 

 難しいー。どうなんでしょ? ライトノベルの分野では、確実に必要になってくるノウハウでしょうが……。他のミステリーとかにもあるのかなぁ。

 いや、そういう何気ない日常シーンに複線をこめつつ、話を書き込めたら万事解決ですが、内容によっては調整が。

 ドラマとかだと、尺の都合もあって、意味のあるカットだけで構成されているのですが……。小説はいかんせん文字ですからねぇ。





 まあ、料理の塩加減と同じということですかね(自己完結)。

 今書いている奴で試してみますか。