くおー。小説進行期

 小説進行中。

 現在ちょっと構成を変えたため、4万8千字くらいか。プロローグ+本編4章立て+エピローグで、現在3章序盤ってとこです。



 今回プロットは、



 プロローグ:戦闘

 第一章、主人公と未知の存在との遭遇→初めての戦い

 第二章、背景と設定説明(くどくならん程度に)に複線作り→戦闘→敗北

 第三章、状況整理→決戦準備

 第四章、決戦

 エピローグ:後日談



 という感じ。さてもう分かる人はおかしいと思うでしょう。

 戦闘多いよ! と。

 総合計八万字ちょっとくらいかというところで、戦闘が実に4回。ストーリーにからむ1戦闘は約7〜8千字くらい(あくまで僕の中の目安。決戦シーンはこれより長いでしょうし、プロローグのはヒキ込みの意味が大きいので、あっさり短め)なので、実に3分の1ほどは誰かと誰かが戦っています。なんだこれ。

 最終的に、ヒキの間を作ったりしなければならないので、実際はもうちょっと規模が抑えられるかもしれませんが……。やっぱりここまでのバリバリ戦闘路線だと、富士見ファンタジア向きかなと思っているのですが……。

 

 最近良く話す後輩an do君曰く、世界観が微妙に富士見向きではないのでは? と。



 実は、これ魔法少女モノなのですが、わけあって、主人公が男で、しかも敵に腕を折られたりするので、どうあがいても少年向けファンタジーにはならないのでは、というご意見。

 どうなんでしょうかね?

 他の傾向とかが微妙に分からないからなぁ。手元に幾つか資料はあるのですが……。イマイチわからない。

 まあ、書きあがってから誰かに見せて、判断を仰ぎますかね。



 しかし、諸々の事情で、今月末には完全に書き上げなければならないことになりました。かなりキビシメの進行ですが、締め切りを何らかの形で作らないと、ずるずる引きずってしまうということもあるので。

 よっしゃ、やってやらぁ!





 しかし、DTPの勉強が修羅場になりそうですが。

 画像拡張子とか全部の特徴覚えるのがメンドー。

 あとは、ひたすら読んで書いて覚えるだけですから楽なんですけどねー。