TRPGバトン
なんか、大先輩の暗転丸さんから回されたので、とりあえず答えてみるですよ。
■持っているTRPGシステム
総数は10くらい。
意外に少ないです。順不同で挙げると。
・ヴェルトロオーバードライブ(同人)
・迷宮キングダム
・サタスペリミックスプラス
・アリアンロッド
・クトゥルフの呼び声
・クトゥルフ・ダークエイジ
・エルリック!
・GODLIKE(英語本)
・D&D3e
・ガープス(サイオニクス、サイバーパンク、妖魔夜行)
SNE・FEARの有名どころを華麗にスルー!
アリアンとガープスが最後の良心か。
■今お気に入りのTRPG
なんでしょうねー?
どれも好きです。とりあえず、やっぱり自分もわずかながら開発に関わっているヴェルトロですかねー。
■思い入れのあるTRPGタイトル5つ
1.ヴェルトロ
人生、引き際と突撃際が肝心だ、ということを心に刻み付けてくれたゲーム。リスクコントロールに主点が置かれたシステムが絶品。また、精神疲労や人殺しのリスクとリターンなど、普通のRPGで省略されているところもデータ化されていること。そして、ルールがルールにとどまらず一種の世界法則を作り始めているところも素晴らしい。
2.クトゥルフの呼び声
人生、強敵に勝てる話ばかりではないということをまざまざと見せ付けられたゲーム。弱者は弱者のやり方で、ない知恵を絞って生きながらえるというのは新鮮でした。それでいて、なかなか楽しい。個人的にはウルトラQとかのノリ。
3.サタスペリミックスプラス
人生、悪いことは適度に、時には過度にやってもいいんじゃないかなぁという妄想を与えてくれたゲーム。
データ類の豊富さと、敵データのえげつなさが光る。あと捻じ曲がりすぎた世界観が素敵。ナチスと戦うムーミントロール萌え。
4.GODLIKE
人生、見敵必殺と弾幕が大切だと教えてくれた作品。
このゲーム、早いイニシアチブほど強い攻撃が来、そしてダメージを喰らうと行動を失うというものすごいシステム。なので「殺られる前に殺れ」が鉄則。
これぞ、戦場の真理なり。
5.墜落世界
人生、どこまでが限界かを知るのは重要だと思った作品。
TRPG世界の「勝手に改造」にちかいと思われる。ネタがかなり危ないが、現実モラルを突っぱねたあの世界観は、もはや快感すら生む。
しかし、ネタ危険なことに代わりはない。
■気になる発売予定タイトル
基本的に万年金欠なので、発売タイトルのチェックはあまりしていませんなー。つまらない答えですいません。
しかしマイナー路線をひたはしっていますねー。
さて、気になる次のバトンの方ですが……。
ちょっと考えます。
五人、いるかー?