面接という名の悪魔。

 くはー、履歴書に余計なこと書くとあぶねぇー。

 こんばんは。ヘタレTです。



 基本的に就職活動の心得として、よい意味で突っ込みどころのある履歴書というものがいいらしいとありました。面接官に、これについて聞いて見たいと思わせるような含みを持たせたものだそうです。

 逆に、聞かれたら困ることは全く書かない。

 これが上手い履歴書の書き方らしいですね。

 いや、コツは分かるんですけど、なかなか難しい。



 そして今回はTRPG研究会のことを書いて大ちょんぼ。

 というのも、そのために面接官にTRPGの説明をしないといけなくなりまして。

 新入生に説明するときなどは、腰を落ち着けて話せるのですが……。面接という限られた時間でよい印象をもたれるように説明するのは非常に高度な話術が必要です。

 さすがに初体験だったので、大分時間を取られてしまいました。

 

 うーん、こいつはアウトっぽいですねー。

 

 ……。

 とりあえず明日からは心機一転して、勉強に打ち込もうかと。

 一昨日に「生涯学習のユーキャン校正講座」の教材が届きまして、ただいま校正の勉強開始してます。

 さすがに校正技能検定資格はもらえませんが、一通りのことをやったという箔はつきますし、今後同人誌を作るときにも役に立ちますからね。

 あとDTP資格の勉強も。

 専門書を読むと、結構出版物や電車内のビラなどがどのような作りになっているのかというのがはっきり見え出して面白いですね。

 文芸同好会でもDTP技術導入の話があるとか。ともすればすぐさま実益になる勉強なんでやりがいがありますねぇ。



 やっぱり僕は勉強向きなのかなぁ。英語さえ出来れば研究者も悪くないんだけどなぁ……。



 まあ、とにかく。面接は難しく、疲れるというお話でした。