あめー

 長野県は雨続きです。他はどうなのでしょう?

 どうも、ご飯と風呂(アパートはユニットバスなのでシャワー基本なのです)が保障されていると、ダラダラしてしまうもんです。

 ネットエントリーシートも早くかかにゃなぁ……。 



 さてそんななかここ最近は、ひたすらPCディスプレイとにらめっこです。

 用途は小説書き、サイト巡回と、あとは某TRPGのキャラメイクサマリ作りです。

 

 現在作っているのは『GODLIKE』と言う洋ゲーのサマリ。

 直訳で、神の様に。大仰な名前ですよね。

 先輩のトビーさんという方が訳してくださったものを、僕がまたところどころ訳してみたり、バランスがおかしいところを調整しながら、TRPG研究会で使えるようにしようかと模索しているところです。

 時は第二次世界大戦。連合国とドイツ軍の戦い。

 そんななかに様々な能力をもった超人たちがいた、と言う話です。

 具体的には、飛んだり、急にテレポートしたり、銃弾をはじいたり。でも、そんな超人たちも、スナイパーライフルの一撃であっさり落ちたりする。

 そんなゲームです。



 まあ、辞書ソフト&翻訳ソフトに頼っている現状なので、僕自身の英語能力は皆無だったりしますが。

 

 しかし、サマリを作っていてわかったこと。

 このゲームは危ない。かなり好き勝手できるや。

 ここを見ている多くの方が知っている通り、基本的にTRPGは微妙なバランスでできています。なので、ちょっといじっただけで、一気にゲームが変わったりするのです。

 例えば「風でものを動かす魔法」など。これは危険です。なぜならものを動かす、これすなわち、この効果で山の頂上で待っているボスを、谷底に突き落としたりできるようになるわけです。

 『GODLIKE』にはこれらの危ない手段がいくつも用意されています。

 前述した空を飛ぶなどが良い例です。これは中ボスとかすっとばして、ボスの待つ山の頂上へひとっ飛びとかできてしまいます。

 そんな能力が普通にある、危ないゲームなのです。これは。

 他にもそんな危険能力多数。

「一握りの物体を他の物質に代える(例えば人の首をつかんで発動すれば……)」

「生物を操る(人間も例外ではないらしい)」

「時を止める(言わずもがな)」

 などなど。

 壊れたゲームになりそうだなぁ、と思いつつ。やっぱりアメリカ人の考えることはわからんなぁ、というお話でした。





 さて小説です。

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 おお、一晩で五千進んだ。 



 今度から、自己を奮い立たせるのためにも、小説進行度をここで書いていこうかと思います。書いてなかった日は怠けたか、記述忘れかと思ってくださいませ。