バトンをいただいた
こんなものを受け取ってしまいました。
だが俺はバトンストッパー。
ふはははは、このバトンはここで、おわってしまった!
【好きキャラバトン】
■貴方の好きキャラを男女別で5つ挙げてください
ただ挙げるだけではつまらないので、
名台詞とシーンも最後に乗っけてみましょう。
■男性
※総評
面白いのが、どいつも笑いがとれ、時として冷徹であり、
そしてカッコいい男達である。
「こいつはどんな奴?」
と聞かれて一言でいい表せない奴が好み。
○ルルーシュ・ランペルージ
(コードギアス反逆のルルーシュ)
やっぱりこの偉大なる男は外せん……。
野望を持っていて、だがシスコンで、墓穴を掘っていく。
「この男がどうなるか」それがコードギアスの見もの。
ランページ(暴れまわる)の名のとおりの男。
『合衆国、日本!』
――ユーフェミアにギアスをかけてしまった後、式典会場にて。
○棗 恭介
(リトルバスターズ!)
こいつも外せないでしょう。
愉快だけれども、やさしく、情熱家で、時には非情。
緑川キャラを久しぶりに好きになった気がします。
『俺一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜ!』
――ロリを否定されたことに、逆切れして。
○レーツェル・ファインシュメッカー
(スーパーロボット大戦OG,s)
直訳すると「謎の食通」。しかし、その実体は!
なんというか、グラサンだけでは正体隠せない典型例。
しかし、こいつもバカみたいにカッコいい。
こと、ゲームキャラにも関わらず、ラスボスのテーマ曲を
もろともせずに、自分のテーマを流す傍若無人さに乾杯。
『違う。わたしは断じて、ライディースの兄などではない』
――「あ、あなたはやっぱり!」と言われた時の返事。
○ソリッド(ネイキッド)・スネーク
(メタルギアソリッドほか)
大塚明夫氏の頑張りと、トチ狂った発言の数々が魅力。
大塚氏は仕事を選ぶべきだと思う。
不可思議なユーモアと、シリアスな強さを併せ持つ男。
『下は脱げないのか?』
――仲間に、上半身裸だと風邪を引くと指摘されて。
○井ノ原真人
(リトルバスターズ!)
愛すべきバカであり、含みのあるバカであり、
それ以上でも以下でもない。
そんなお前に、俺が泣いた。
『おっと、俺の筋肉が前を失礼』
――体育の授業前、着替え中の生徒の前通過時。
■女性
男性と逆に、一本芯がある女性が多い。
そして、その軸は常軌を逸している。
ツンデレ、ヤンデレなど、特殊な属性は含まないなぁ。
○結崎ひよの
(スパイラル推理の絆)
トラップ女。
彼女に恋をすることが、本作の主人公への最後の罠だった。
愛着の湧くキャラなだけに、その存在感は大きい。
最後、結局主人公と恋仲にならず終わるところも面白い。
『ええーい、くらえ、ひよのぱんち!』
――主人公に華麗に無視されて。
○高町なのは
(魔法少女リリカルなのは【StSは微妙】)
やっぱり、どうあがいてもこいつも外せない。
妙に完成されきっている怖さはあるものの、
明確な意思をもっている娘は好きです。
StSは怪我と思考の変化がもっと描かれればよかった。
『これが、私の全力全開!』
――事情を聞く相手に対して、メガ粒子砲を撃ちながら。
スゲー女。実年齢いくつなんだ。
ともかく、常に冷静な少佐殿。
どうやら女離れしている女性が好きらしいな、僕は。
『社会に不満があるのなら、自分を変えろ』
――冒頭、テロリストに銃を突きつけて。
やばいぜ、完璧にクドフィリアだ。
舌っ足らずのボイスがかなり雰囲気をだしている。
一番のロリキャラにも関わらず、意外に
一番主人公に惚れているというキャラというのも珍しい。
『熱いお茶が飲みたいですー』
――野球の練習中の台詞より。
○フローネ・トリーティア
(悠久幻想曲3)
ココで微妙なところキター。知らずともよい!
こいつも典型的に変な娘で、
ホラー大好きの癖に、夜の墓場では他人を盾にしたり、
病弱の妹に、読むのに半日かかる手紙を送ったりしている。
見た目は普通のおしとやか文系少女だが、とにかく変。
そこが気に入ってる。
『そうして、最後に彼女は現実を知るんです』
友人が海に投げている手紙の、返信者が自分だと言いながら。
■この中で最も好きなのは?
男性だと現状ルルーシュ一択。
女性は…たぶんクドリャフカ(汗)。
■そのキャラに着てもらいたい服を3っつ
ルルーシュ……キタキタおやじの服、
ステテコパンツ
ダンボールガンダム
クドリャフカ……浴衣か……巫女服?
もしくは、なぜか切腹の白装束。
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以上。ここでバトンは止める。
絶対拾うんじゃないぞ!