メイドガイの5巻

仮面のメイドガイ 5 (5) 仮面のメイドガイ 5 (5)

著者:赤井 丸歩郎
販売元:富士見書房
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 ようやくちまちま余裕ができて、漫画を読めるように。
 最近ほんと精神的に余裕がなかったんですよ。
 今一番大きい企画持ってる人が、〆切り際に露骨にピリピリする人なんで、多少仕事場で時間的に余裕が出来ても気が抜けなかったし。立場が上でありながら露骨に口が悪くなる人は、いるだけで神経を使わせるので、かなり苦手です。黙らせようにも黙らせられないし。
 つーか隣でそういう人に喋られると、殺してでも黙らせたいときってありますよね、たまに。
 (バイトなりなんなりで働いた経験がある人は分ってもらえるカナ?)
 でも殺すのは犯罪です。残念。

 さて、気を取り直して、メイドガイといきましょう。
 前にも書いたと思うんですが、この人、コマ割りすごくする上に台詞が多いので、見開きを一枚の絵で見ると結構ごちゃごちゃしてます。……フォントもよく変えるしなぁ。まあ、そのあたりが好きだったりもするのですが。
 
 しかし、お話としてはマンネリが始まっているのか……。
 急に秘宝編をやってみたり、宇宙人が来訪したりと混迷を極めています。
 ロリキャラやフブキさんドジッ子いじりも深刻化。
 まあ、残念ながら弾幕が薄いから、今の富士見書房さんは。

 風の聖痕がアニメになるようですが……。
 それならストレイトジャケットあたりをやってほしいと思うのは俺だけ?
 風の聖痕、ちょいとベタ過ぎる気がしてほとんど読んでなかったんですが、あれから化けたのかなぁ。
 
 あー。
 小説読んだり書いたりするゆとりが欲しい……。
 寝なければ、と思ったけど、最近寝ないと動かない身体になってきているのも悔しい。
 やっぱ体力って重要だなぁ。
 と、超支離滅裂ブログでした。失礼。