ひだまりスケッチ
ひだまりスケッチ 1 (1) 著者:蒼樹 うめ |
なんとなく買ってみちゃいました。
小箱とたんさんの『スケッチブック』とはまた違った美術コメディモノ。
内容は、よくも悪くもほんわか女の子コメディ。
個人的にはヒロさんが好み。
しっかし、まあ、それ以上突出したものはないかなぁ。
まあ、逆に言えばそれがウリ。なんかジム・カスタムみたい。
よって、点数制度適応するなら、75点。
まあ、読んで面白いのには間違いないですが、
絶対「スゲー面白い!」にはならないタイプの作品だと思います。
しかしアニメはMr.新房効果でかなりケイオティックに。
実写とすごい組み合わせているんだよなぁ。
確かに絵を作るよりは予算削れるよな、と悪い発想。
とはいえ、アニメのほう、悪くないですよー。
流石、無印なのはやぱにぽにアニメをやってのけた人だぁ。
アイディアと技巧でいっぱいです。