光瞬くあの街へ

Tt_6


(若本ボイスを想像してお楽しみください)

??「『なのに、あなたはぁ〜京都へゆくの?、京都のまちはぁ、そんなにいいの〜? ブルァァァ』」

紫タ「おやおや? それは峠を自転車で駆け上がる伊集院光氏の心を、iPodからの一撃で砕いた名曲『なのにあなたは京都へゆくの』じゃないかー」

??「そうだよ。今川版鉄人28号でも有意義に使われていた」

紫タ「京都へ、いくの?」

??「ヘタレがな」

紫タ「またか。……もう飽きたよー。新鮮な驚きがないよね」

??「だが、今回は二回だ」

紫タ「……にかい?」

??「朝一新幹線京都、二回。それがヘタレの来週の生き様だ」

紫タ「来週は祭日があるから4日しかないよね」

??「うち二回だ。単純に服務時間の半分を京都に費やすことになる」

紫タ「そろそろ、いじめだと思い初めていいころかなぁ」

??「まあ、何とか乗り切るだろうさ。君達、来週の朝新幹線で、俺と握手!」

紫タ「あ、でもボクは握手できる腕がないや」

??「ならばその腕、引っこ抜いてくれる!」

紫タ「えー、な、なんでさー(メキメキ)。ぎゃー!」

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・今回の本心 
 洒落にならん。