メールチェックと、バイト情報探しをかねて

 日曜日に大学に出撃し、ネットを繋いでます。

 あれ、でもなのは画像フォルダが少し増えたのはなんでだろう?



 ようやく薬効果が落ち着いてきた感じ。

 しかし、この手の薬というのは神経の安定を生むぶん、なんというか意欲もある程度消沈してしまう感じがする。停滞気味の、予定していた長編小説も、その間趣味で書いていた小説(ちょっと試したいことがあったので。特に誰にも見せるつもりのないやつ)も、いざキーボードに向かっても書いていけない。



 薬になれる期間がもう少し必要か。

 


 スローテンポながら、着実とキャラクターの心情整理を進めている様子。今回はストナー決意の回。とはいえ最後の展開からすると、今後は一気に展開していく予感。

 まあ、この作品最後の価値は、コーラリアンとどう決着するかにかかっているので頑張ってほしいなぁ。




 これ、あと2、3話でほんとに終わるのかなぁ。

 最後インフェルシアの神々たち数出しすぎたんとちゃうんかと。ティターンとかあの性格してて、なんでインフェルシアの神々になってんのかもわからんし……。

 「電車で轢く」というのは斬新でした。


 次回ついにラスト。

 ……っ、しかしこまごましたところがまとめきれなくて、手のひらからこぼれだしている感があるか。登場人物たちの成長という主題を描ききったので、とりあえずそのあたりは良し。



 しかし明日夢少年が、非常に残念。

 いかんせん29話まで考え方の変化はあれど物語の中核に絡んでいけるほど成長らしい成長をあまりしていなかったのが原因か。

 今回の話で響鬼さんの言うとおり、人として成長を見せた。

 しかし、彼が抱えた「生きる意味」という命題を解決させる盛り上げという意味では展開が早すぎる。斬鬼さん死後3話でカタをつけようとしているんだから無理もないか……。

 次回「明日なる夢」でどのような結論を出すのか。



 あとは響鬼

 あの人は人を助けるために生き、そして――?