急川さんちで呑み。
昨日はそんな感じでした。
とりあえず、前出演させていただいた自習製作映画『紅い闇の生誕』の零号を見せていただき、そのお話をしたり、先日のブログに書いた主題というものにおいてお話してました。
ビールと日本酒片手に。
ズラーっと話すと長くなるのですが「やっぱり作家性というのは失われつつあるのかなぁ」とか「主題と書く動機は微妙に違うんじゃないか?」とか「キャラクターが創造されるとき、というのはどういうときなのか?」といった話題で盛り上がってました。あと冨野作品と押井作品と宮崎作品の気質の違いや、作家の違いとか。
まあ、詳細を書くと長くなるので避けますが、非常に密度の濃いお話でした。ありがとうございます。今後作品書く上で、かなり参考になりそうです。
しかし、久しぶりの日本酒は結構キたなぁ。何だかんだで夜9時くらいから、深夜2時半近くまでやってましたから……。僕は本日大学は午後からだったのでよかったのですが、急川さんは大丈夫だったのでしょうか?