あさもはよから

 大学にやってきて、パソコンを開いています。

 地元の友人と祭り(まあ卒論ほぼ完了記念ということで)したあと直行です。しかし、その祭り会場はパセラ。お財布に大ダメージ! なんでよりによってパセラをセッティングするかなー。



 まあ、その友人には、人がエタブレを歌っているときに、他の友人に『なのは』のロリアニメ的な部分「だけ」をプッシュするという汚い方法で、僕と作品を貶めやがった(後者が重罪)ので、十回くらいつま先でふくらはぎに蹴りくれてやりましたが。

 いや、もちろん別にこれは『なのは』に対する狂信性の表れなどというおばかな代物ではなく、単純にそいつの悪ふざけが俺の中の定義での限度を過ぎたので。ま、あの作品は見てくれが狙ってますし、それを容認して見ているのも確かなのでそこは指摘してもらっても構わんというかされても仕方ないのですが、あまりにしつこくやりすぎ。

 何においても、限度ってものが必要ですなー。



 まあ、そんなくだらない話は放って置いて。



 リュウネンジャー書いておいて何なのですが、今朝の某所パセラからの移動の途中、また一つ小説のネタが思いつきました。

 こちらは完全に長編用です。

 前作の「脳内魔法少女」作品には内テーマがありまして、「妹萌」というものをちょっと捻じ曲げて解釈し、お話を作ったものでした。

 具体的には「一方的に慕ってくる妹相手に、兄は如何にして彼女の兄となるか?」というものがあったのです。



 なので、次の作品は某妹萌ゲームを出した某エンターブレイン(全然某じゃねぇな)の次期主力作である某双子ゲーム作品を捻じ曲げて解釈してみたら面白いのでは? と。

 でも「双子が如何にして双子になるか」とかいうのはもはや意味不明だし、へたをすればありがちで、自己認識とかいろいろがごっちゃになって、世界系になって終わる匂いがぷんぷんする……等々。いろいろ、うーんどうしたものか、と考えてようやく一つの形が出来ました。



 まあ、あんまりアイディアをここで書いてしまうのも何なのですが、ざっくばらんに言うと「対」という部分を作品全体のテーマの根本にすえて、もう少しいじってみようかと思っています。キャラクター単位での対でなく、世界的な対にしたいというのが構想。キャラクター単位のものはやりつくされた感があるので。



 目標は3月の卒業式までに書き上げ!

 あわよくば、今年あっさり敗北した電撃ゲーム小説大賞へ!

 いや、でも今考えているのからすると、電撃の色かなぁ?

 まあ、とにかくやってみます。





 ちなみに某エンターブレイン(だから隠れてない)の二つの作品を手に取ったことすらないです。誤解のございませんようお願いいたします。

 もっとも、冒頭『なのは』がらみで友人に蹴りくれていることもあり、説得力はないかもしれませんが(大汗)。



 追記:11時ころ、文章少し修正。やっぱ徹夜明けはあかんわ。