ついに!

 本ブログの記事数が100を突破していました(物質執着の記事でちょうど100)!

 やっほー!

 最近は、一日辺り45〜50人の方に見ていただいているようです。ありがたいことです。





 しかし!

 一方で、ロンドンで恐ろしい事件が起こりましたね。

 夏の五輪もきまった矢先、同時テロです。地下鉄の駅数箇所と、バスが爆破されたとか。



 ついに、アメリカ以外にも、です。

 正直、アメリカのときは、被害者の方には真に不謹慎な話ですが憎しみと共に「あ、仕方ないな」という印象を同時に受けました。あの国は、少し力を持ちすぎ、それを振りかざしすぎた気がするのです。



 テロ自体は憎むべきことです。が、逆に言えばテロが起こることは、テロをされるほど憎まれていたということでもいえると思います。そこを考えていかないと、今後必ずまたテロ事件は起こるでしょう。



 確かに、残念ながら一度発生した暴力は、暴力でしか受けられないというのは分かりますし、僕もそう考えます。実際問題テロリストが襲ってきたら(あるいは襲ってくる可能性があったら)恐らくそいつを倒すしかないでしょう。残念ながら、話し合いという言葉や、平和主義という思想や、非戦という横断幕では、鉛の弾は止められんのです。

 



 ただ、テロを発生させない環境づくりは暴力なしでできることだと思います。とりあえず平和な国に生まれることができた我々には、それをひたすら考えていく義務があると、イラクアフガニスタンのニュースを見るたびに感じるのです。

 実際に国がどうするかはきっと偉い人がやってくれる(はず)ので、一般ピープルは、問題に対しての関心と、ある程度の意見を持っておくことが今後社会を良い方向に導くと思うのですよー。



 と、最近アニメレビューばっかりというヲタ人間ですが、たまには真面目に。





 しかし、ついにイギリスですか……。



 次は、日本だな。

 なんとなく、そんな気がします。