本日の出来事&改変期追記
本日は大学のカフェテリアでTRPG。
といっても日曜は本学は4時でしまるという、不可思議なシステムをとっているため、極々短時間でしたが。
しかし、ここ数日間梅雨がまた戻ってきました。
今日明日にかけて大雨とか。
これで8月くらいになると、また大変なことになるわけですよ。水不足とかで。うちの地元は山の中なので、暑さはありましたが渇水ということはほとんどなかったのですけれど……。今年はどうなるかなぁ。
さて、終了番組についていくつか書き忘れ。
そのため追記。
・『こみっくパーティ』
ギリギリまでネタ続行。ファンに受けるということは分かるけれど。ただし「同人の話」なので、原作の同人として、ありそうなエピソードを詰め込んだのだとしたら、なかなかやるな! といえる。が、それでいいのかなぁ。
・『エマ』
作品の気風もあって、ある程度きれいに収まった、という印象。
欲を言えばもう一歩踏み込みが欲しいが、大抵のラストというのはそういうもんでしょう。あまりにいろいろ投げているのは別だけど。
・『エルフェンリート』
サイコ人工生命路線か、萌え路線のどっちかに落ち着けるべきだという感覚が最後まで残った。
テレビであれだけの惨劇を描いたことは尊敬するけれども、それのインパクトが強いがために「それだけ」のものになってしまっている気もするかなぁ……。
レビュー書いていて思いましたが、やはり終わらせるということは難しいもんです。
物語である以上、終わりはいつかやってきますが、万人に納得いく終わりというものはなかなかありません。物語を受け取る側は、幾つかの情報を整理して、しっくりくる終わりかたを漠然と考えてしまいます。こうなるんじゃないかな、というのがあるのですねー。
作者としては最良でも、読者としてはしっくりこないということは良くあることです。
つまり何が言いたいかというと、ここで、書いた作品は別に駄作というわけではありません。それぞれの面白さはあります。と断っておこうと。
そんな感じで。