さてさて

 1つ快挙を達成しました。

 昨日1日での訪問記録45件、総表示回数80回達成!

 過去最大です。

 おめでとう僕! ありがとう僕!

 

 いや、以外にすごいことになっております。まさかここまで見てもらえているとは。

 本当にだらだらと書いているだけなのですがねぇ……。

 ま、こんなところでよかったら、これからもよろしくです。

 



 さて本日は『クトゥルフ・ダークエイジ』付属のドイツ人が全力で作ったシナリオを体験して見ようの会でした。

 もちろんキーパー=GMは僕です。

 ドイツ人シナリオをどう料理するか、というのが課題でしたが……。



 敗北!

 結構最後のほうがだれてしまいました。

 参加していただいた後輩の技術点3点君に、OBあっきーさんに同じくOBしのらーさん申し訳ない。御しえませんでした。

 このシナリオ、いろいろな情報がありすぎるので、1つ1つを状況に応じて処理し、時には提示していくのをところどころはしょりながらやっていったのですが、そこが裏目に出てシナリオが分かりにくくなることもしばしば。

 やっぱり既存のシナリオをきれいにまとめるというのは非常に難しいもので。

 

 そしてドイツの方。

 あのシナリオは、ルールブック付随シナリオとしてはかなり難しいです。というか展開の波が独特すぎ。

 とりあえず「アメリカ人とは分かり合えない」が持論の僕ですが、ドイツの方とも分かり合えないかもです。「カタン」や「あやつり人形」などゲームに代表される、優秀なルールバランスは尊敬していますが……。



 さて、また明日(もう今日か)から平日です。

 溜まっているものをいろいろこなしてしまわなければ……。



 といっているところで、また小説のネタが浮かんだり。

 よりにもよって今度はミステリーです。

 トリックとか法学とか整合性とか面倒くさいことこの上ないので、多分ネタだけで書きませんが。

 「主人公の親友が人を殺してしまった。正義感に熱い彼は主人公の知り合いの女性を助け、その拍子に強姦魔を殺してしまうのであった。主人公はその友のため、警察の捜査一課を相手に証拠消しと隠蔽工作を繰り広げる」というお話。

 まあ、どこかにありそうな逆探偵ですな。

 というわけで、だれか書いてください(酷)。

 

 いやー、僕の場合ネタだけは豊富に浮かんでくるんですが、小説やTRPGのシナリオなどとして結実するものは数少ないんですよねぇ。ネタの欠陥つぶしをしていくと、どうしても潰せない弱点が見つかったりして、構築しきれないことが多々あるのです。

 なかなか難しいもんで、いいネタがいいシナリオに結びつくとは限らないんですねぇ。

 ま、頭の中で練っている間に変わるものもありますがねー。